仙台港に車庫を持つさくら観光は、壊滅的なダメージを受けました。3月11日という日は例年シーズンオフのため、車庫に待機しているバスが多く、それも災いして、車両の8割が津波に飲まれ、壊滅的な被害を受けました。
命を賭して津波の恐ろしさを教えてくれた仲間のためにも、1000年後の東日本大震災級の大津波到来時に、一人の犠牲者も出さないために、ここに東日本大震災時の状況を共有させていただきます。
さくら観光スタッフは、東北急送グループとして、東北急送スタッフと団結して、途方もない復旧作業に取り組みました。
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