東日本大震災時の様子
2011年3月11日、仙台港に隣接する東北急送は、東日本大震災で被災し、200台超の車両を失い、絶望しました。
しかし、佐藤を中心に震災翌々日には、車両を10台購入し、1週間後には、米俵10俵を購入し、復興への道を歩み始めました。
東日本大震災では、お取引先様を含め、数多くの人命を失い、命の大切さをこれほど痛感したことはありません。
そして、東北急送の社員も、乗り越えられないほど悲嘆に暮れる日々を経験しました。
それでも希望を失うことなく、前進できたのは仲間の存在でした。
東北急送は、命を賭して津波の恐ろしさを教えてくれた仲間のためにも、1000年後にも決して東日本大震災を風化させることなく、伝える責務があると考えております。