基本である「手洗い」「うがい」の徹底
《写真「ドライバーが手洗い、うがいを実施している様子」》東北急送では、荷主様に安全に荷物をお届けするため、ドライバーには、事あるごとに、基本中の基本である「手洗い」、「うがい」の徹底を励行しております。コロナウイルスの感染経路は、「接触」、「飛沫」、「空気」の3つであり、「手洗い」を徹底することで、「接触」感染リスクを大幅に減らし、そして、「うがい」をすることで、「飛沫」、及び、「空気」感染のリスクを大幅に減らすことができます。当たり前のことですが、当たり前のことを徹底することこそ、大切なことと考えております。
「マスク」の着用の徹底
《写真「朝礼時に全員マスクを着用して並んでいる様子」》東北急送では、朝の朝礼時からマスクの着用を徹底しております。荷物の積み下ろしで、荷主様との打ち合わせ、納品書にサインをいただく等、どうしても接触の機会があります。コロナウイルスの特徴としては、「無症状感染者」いることです。荷主様との接触の機会がいくらあったとしても、東北急送では、必ず「マスク」の着用を徹底し、コロナウイルスの被害者にも、加害者にも絶対にならない対策を徹底しております。
定期的な「運転席の除菌」の徹底
《写真「マスクを着用したドライバーがアルコールスプレー片手に雑巾で運転席を拭いている様子」》東北急送の運送では、関東方面等、遠方に行く場合、車内で長時間いるため、車内でドライバーが仮眠を取ることがあります。そして、場合によっては、帰社後、そのトレーラーやトラックを他のドライバーが運転することがあります。そのように長時間利用したドライバーの後には、必ず、運転席・助手席の空間をすべて、隅々まで、アルコール除菌し、ウイルスの除去を徹底しております。
運転中の「換気」の徹底
《写真「トレーラーの運転席と助手席の窓が半分開いた状態」》コロナウイルス感染対策としては「三密(密閉空間、密集場所、密接場面)」を避けるよう推奨され、その「三密」の中で、運転席は「密閉空間」にあたります。運転中は、もちろん、荷降ろしや、荷積みの際は、窓を開け、換気を推奨しております。
定期的な「検温」の実施
《写真「ドライバーが体温計を持って自分の体温をチェックしている後ろ姿」》東北急送では、ドライバーの帰社時に定期的な「検温」を実施しております。ドライバーは、業務中は集中しており、自然と体温が上がり、平常時の体温が上がっていることに気づかない場合があります。それを定期的な「検温」をすることで、客観的に体温を計測し、体調の異常にいち早く気づくよう対策しております。