運輸業界を切っての地球環境を守るリーディングカンパニーとしての自覚
いくら貨物自動車が自動運転化され、電気自動車化されたとしても、タイヤがなくなることはありません。「廃タイヤ」というゴミの減量化は世界的に重要な課題です。東北急送では、使いふるした廃タイヤを細かく裁断し、エネルギーを精製する会社に販売を予定しております。運輸業界切っての地球環境を守るリーディングカンパニーとして、廃タイヤリサイクル事業を立ち上げました。廃タイヤリサイクルプラントは、本社敷地内に、2018年1月完成予定です。
廃タイヤリサイクルプラント 建設予定地
東北急送 本社敷地内、第一倉庫北側に、廃タイヤリサイクルプラントを建設予定です。
上記画像は、2017年11月1日の建設状況です。
メインは廃タイヤのチップ化までの工程
廃タイヤリサイクルといっても、様々な工程があります。
①廃タイヤ選定
②廃タイヤからホイール類等を外しタイヤのみとする工程等
③廃タイヤを裁断し、チップ化する工程
④チップ化した廃タイヤをサーマルリサイクルにより燃料化する工程
東北急送では、①~③を行い、チップ化した廃タイヤを燃料化する会社に販売しております。
サーマルリサイクルにより燃料化
東北急送でチップ化された廃タイヤは、サーマルリサイクルにより燃料化する会社へ販売されます。
アクセスマップ
廃タイヤリサイクルプラントは、東北急送本社敷地内、第一倉庫北側に、2018年1月設置予定です。
・東北急送 本社 住所 … 〒983-0007 宮城県仙台市宮城野区仙台港北2丁目2-15