地球環境保護活動の一環として、2014年から太陽光発電事業を始動しております。
東北急送は、東日本大震災に被災し、福島原発事故を目の当たりにしました。それを機に、地球環境保護をより強く考えるようになりました。
最近、頻発している異常気象や天変地異も全て因果関係があり、我々、人類に課された課題であると思います。
その地球環境保護を、国や県、市町村等、他人任せにするのではなく、当事者意識を持ち、本気で立ち向かえる人がどれだけいるかが重要であると考えました。
そして、世界的に運輸業界にも、AI技術の発展に伴う貨物自動車の自動運転や、電気貨物自動車への切り替えの波が押し寄せています。
電気は、我々の生活だけでなく、運輸業界にとっても、将来の最重要エネルギーになっていく可能性が高いのです。
東北急送では「最も環境負荷が低い発電は、太陽光発電である」という結論に至りました。
異常気象や天変地異を招いた張本人であるという当事者意識、及び、将来の運輸業界の変化を見据え、東北急送では2014年に太陽光発電部門を立ち上げ、地球環境に優しい事業を開始しました。
地球環境を第一に考える運送会社として発信できること
社会的に運送業界はディーゼルエンジンによる排ガスを発生させてしまい、地球環境に良いとは言えません。
しかし、地球環境を常に改善させることを意識した運送会社として世の中に発信することはできると考え、太陽光発電部門を立ち上げました。
東北急送 矢の口 第一 太陽光発電所
東北急送 矢の口 第一発電所は、白石市矢の口に所在しております。
東北急送 矢の口 第二 太陽光発電所
続いて、東北急送 矢の口 第二太陽光発電所も、白石市矢の口に所在しております。
アクセスマップ
東北急送 第一・第二 太陽光発電所は、宮城県白石市矢ノ口に所在しております。