万全な特殊車両通行許可証取得体制
東北急送では、お取引様の運搬物を車両に積載した場合のサイズが、車両制限令(高さ3.8m、幅2.5m、長さ12m)を超える場合、特殊車両通行許可証を取得し、誘導車によって、安全に運搬いたします。
特別車両申請手続きを東北急送の専任スタッフが責任をもって行います。
車両制限令(高さ3.8m、幅2.5m、長さ12m)完全遵守
東北急送では、運送業で一番大切なことを「安全」に置いています。
運搬上の安全を実現するための最重要事項として「法令遵守」を掲げております。
お客様からの信頼を勝ち取る最短の道~車両制限令(高さ3.8m、幅2.5m、長さ12m)完全遵守~
積載現場で臨時で積載物の変更等があり、車両制限令(高さ3.8m、幅2.5m、長さ12m)に抵触する恐れがある場合、東北急送のドライバーは必ずサイズ計測を行います。
運搬時、車両制限令(高さ3.8m、幅2.5m、長さ12m)を超えたことが原因で問題が発生した場合、荷主様にご迷惑がかかるためです。
車両制限令(高さ3.8m、幅2.5m、長さ12m)完全遵守が、お客様からの信頼を得る最短の道と考えております。
万全な車両整備された誘導車による大型貨物自動車との完全連携運行
東北急送では、貨物自動車同様、誘導車の車両整備を万全に行っております。そして、誘導車のドライバーは、誘導される側である大型貨物自動車ドライバーと「無線」を使い、運行上の危険と思われる箇所で、事前に連絡を取り合い、万全な連携を図ります。具体的には、トレーラーの前方を走る誘導車は、目となり、走行上の情報をトレーラーのドライバーに伝えます。そして、トレーラーの後方を走る誘導車は、トレーラーが片側2車線の右左折時に、外側車線にはみ出すことによる接触事故を防ぎます。具体的には、2車線のカーブでトレーラーが走る車線の一つ外側、トレーラーの斜め後ろを走ります。そうすることで、トレーラーと並んでカーブに入る車両が無いようにガードします。東北急送では、誘導車を運転するドライバーに対しても、貨物自動車ドライバー同様、徹底した教育と訓練を行っています。
深夜~早朝の誘導に完全対応
長大重厚物品の運搬は、どうしても大きな道路を運行しなくてはなりません。そのような大きな道路では、日中、交通量が多く渋滞します。その混雑する日中にトレーラーの前後に誘導車が付いた状態で運行することは、さらに深刻な渋滞を引き起こし、危険性も増し、運行上の所要時間が膨大にかかってしまいます。そこで、深夜~早朝の時間帯に運行することによって、安全に、かつ、日中より短い運行時間で運搬することが容易になります。東北急送では、深夜~早朝の運行にも完全対応しております。夜間や早朝の運搬は高額になってしまうと心配なさる方もいるかと思います。そこはご心配なさらずに結構です。大変リーズナブルな運賃で承っております。見積もりは無料で行いますので、遠慮なくご連絡ください。
東北急送 株式会社
TEL.022-259-3201
営業時間:平日~土曜…8:00~17:00